2009年11月10日
親父に掛かる?
今日は、全剣連の稽古会と道場の月例会が重なりました。全剣連の方は、さぼろうかと、ふと思ったのですが、さすが審査2週間前、当日の会場視察も兼ねて参加させて頂きました。最初に、原田源治先生にお願いを致しました。原田先生は、親父と同級生です。今日は、色々な八段の先生がいらっしゃるなかで、何故か親父に掛かる気持ちで先生にお願いを致しました。「我慢しなさい。」というお言葉を頂きました。我慢できずに、自分勝手に打ちに行っていました。初太刀を如何に我慢できるか、これから稽古したいと思っています。 それからすぐに、道場の方へ戻り月例会に参加しました。道場には、これまた、親父の同級生の岩切先生が稽古にいらっしゃって下さいました。色々と、審査前に良いアドバイスを頂きました。誠に有難うございました。何か、親父に代わって両先生とも、言ってくださっているようで、がんばらなくてはと痛感しています。稽古は、いつも通りでしたが、第2道場の終了したのは、0時を回っていました。これから、6段を受験される方が、3人いらっしゃって、ああでもないこうでもない、ただの酔っ払いといえばそれまでですが、審査当日に向けて、心新たにできたのではないでしょうか。良い結果がでれば良いのですが。おやすみなさい。