2009年03月25日

修了証

 今日は、ジュニアクラスの今年度最後の稽古でした。6年生のO野君が、6年間ジュニアクラスに通い続けてくれました。O野君には、習成館より、修了証とささやかな記念品を授与させてもらいました。
 修了証の文面は、「あなたは習成館ジュニアクラスの全課程を修了したことをここに証します 今後も尚一層の精進を期待します」です。修了証書の後半に、尚一層の精進を期待しますというのは、ちょっと余計な感じがしましたが、剣道の修行には終わりはありません。ということで、ちょっと余計なことを入れさせて頂きました。これこそ「修証一如」ですね。
 道元禅師は、「それ修証はひとつにあらずとおもえる、すなわち外道の見なり。仏法には、修証これ一等なり。」と言っています。修証とは修行と証果(さとり)のことであり、「修証一如」といって、修(修行)と証(さとり)は別のものではないということです。修行を積んで、やがて悟りという目標を達成するように思われていますが、新米の修行者と古参の修行者では仕事をこなす能力に差はありますが、修行そのことについては同等であるということなのです。すなわち、悟りを期待する修行であってはならない、悟りの自覚のうえで無所得の行を修するのが真の修行であるとされるのです。
 

shuseikan at 00:06│Comments(0)

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