2009年01月27日

打つ、打ち切る

 今日のジュニアクラスの稽古の中で、M尾先生が「正しい打突」について、ご指導されていらっしゃいました。小学生には「気剣体の一致」といった難しい言葉は勿論わかりません。言葉を噛み砕いてわかりやすい説明でした。
 「打突」とは、打つ、突くと書きます。打つ、といっても段階がたくさんあります。日本語の難しい所でもありますが、漠然としています。人によって解釈、イメージに差が生じてきます。
 岡憲次郎先生は、打ちにも段階があり、叩く、当てる、打つ、打ち、打ち切る、とおっしゃっていたことを、思い出しました。稽古後の挨拶時に、打つについて少し話をさせてもらいました。叩く、当てる、打つ、打ち、打ち切る、と段階があること。叩く、といってもわかりにくいので、たたくとはトイレのドアをノックする、トントン、入っていますか。竹刀でトントンでは軽すぎ、打ちが弱いことは、理解したようです。ハンマーで釘を叩くだと、力の入りすぎ。打ち切るまでにはまだ時間がかかりそうですが、話をしないとわからないので一応話をしました。小学生に教えることの難しさを改めて再確認しました。
 小学生でも大人でも、自分の体験、経験にてらして物事を理解しようとするので、やはり「自得」しかないこと、経験することの大切さ、意識の持続、いろいろ大切な要素を確認することができました。問題意識の継続、これは何事でも大切なことです。求道精進ですね。


shuseikan at 22:31│Comments(0)

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