2018年03月
2018年03月23日
靖国神社の桜も真っ盛り
本日靖國神社前を通りました。靖国神社の桜も真っ盛りです。


来月4月23日春季例大祭で、奉納演武が行われます。鞍馬流は9:30~9:37です。吉田穣氏と柴田で奉納演武致します。時間のある方は見に来て下さいね。
昨日は打ち込み台をちょっと改良しました。ずーーーと放っておいたのですが、何故か小手の位置が気にくわないと分解して完成したのが下の写真です。どこが変わったか分かりますか?

そーです。小手の位置を前に出したのでした。人間が構えている感じになりました。この打ち込み台で一人稽古をお勧めします。



来月4月23日春季例大祭で、奉納演武が行われます。鞍馬流は9:30~9:37です。吉田穣氏と柴田で奉納演武致します。時間のある方は見に来て下さいね。
昨日は打ち込み台をちょっと改良しました。ずーーーと放っておいたのですが、何故か小手の位置が気にくわないと分解して完成したのが下の写真です。どこが変わったか分かりますか?

そーです。小手の位置を前に出したのでした。人間が構えている感じになりました。この打ち込み台で一人稽古をお勧めします。

shuseikan at 16:44|Permalink│Comments(0)│
2018年03月11日
「四谷のお宝」に選ばれました!
3月3日、新宿区四谷地区協議会第一分科会、四谷のお宝さがし実行委員会より、2017年度特別編で「習成館」が選ばれ発表会に行ってきました。


区長さんも参加されての発表会とは知らず、軽い気持ちで参加してしまいました。何か一言お願いします、でまたまたびっくりしてしまいました。
関係各位に改めて感謝申し上げます。

写真の内容
紹介ポイント
習成館は明治12年(1879年)、柴田衛守によって創設された剣道場です。習成館の名称は幕末・明治の政治家、勝海舟の命名で、海舟直筆の横額(戦災で焼失)が道場の奥に掲げてあったといいます。明治初期の混乱の中、四谷箪笥町、四谷塩町、四谷荒木町に道場を興しては潰し、四谷左門町に習成館を興したのは明治19年です。昭和20年の戦災で道場は焼失しましたが、平成元年に信濃町にあるビルの地下1階に再興されました。戦後中断があったとはいえ、東京都内の個人剣道場では一番古い道場といわれています。現在の柴田章雄館長は4代目で、天正年間に創始された鞍馬流剣術と剣道場を継承しています。習成館では今、近代的施設となった道場で剣道と剣術の稽古が続けられています。


区長さんも参加されての発表会とは知らず、軽い気持ちで参加してしまいました。何か一言お願いします、でまたまたびっくりしてしまいました。
関係各位に改めて感謝申し上げます。

写真の内容
紹介ポイント
習成館は明治12年(1879年)、柴田衛守によって創設された剣道場です。習成館の名称は幕末・明治の政治家、勝海舟の命名で、海舟直筆の横額(戦災で焼失)が道場の奥に掲げてあったといいます。明治初期の混乱の中、四谷箪笥町、四谷塩町、四谷荒木町に道場を興しては潰し、四谷左門町に習成館を興したのは明治19年です。昭和20年の戦災で道場は焼失しましたが、平成元年に信濃町にあるビルの地下1階に再興されました。戦後中断があったとはいえ、東京都内の個人剣道場では一番古い道場といわれています。現在の柴田章雄館長は4代目で、天正年間に創始された鞍馬流剣術と剣道場を継承しています。習成館では今、近代的施設となった道場で剣道と剣術の稽古が続けられています。
shuseikan at 12:06|Permalink│Comments(0)│