2013年02月
2013年02月13日
姫路大会パート2
大会前日、昼に姫路に到着し、荷物をホテルに預けて、姫路城見学へスタートしたのでした。そして「何を食べようか?」とお城の方へ歩いて行くと昼からお酒が飲めそうな店があるではありませんか。店内は満席でした。
乾杯セット、このボリュームで1580円とは。生ビールか、日本酒2合が付いてですよ。
その後日本酒を4本追加してしまいました。
その後姫路城を見学後、明日の会場下見に行き、夜のレセプションに参加しました。その時の様子です。
その後、近くの赤ちょうちんに入ってまた「反省会」をしました。何を反省したのでしょうか?
ということで、一泊二日でしたがアルコールに出会う回数と量が多かった良い旅となりました。
乾杯セット、このボリュームで1580円とは。生ビールか、日本酒2合が付いてですよ。
その後日本酒を4本追加してしまいました。
その後姫路城を見学後、明日の会場下見に行き、夜のレセプションに参加しました。その時の様子です。
その後、近くの赤ちょうちんに入ってまた「反省会」をしました。何を反省したのでしょうか?
ということで、一泊二日でしたがアルコールに出会う回数と量が多かった良い旅となりました。
2013年02月11日
姫路大会
姫路大会に行ってきました。
前日に行われたレセプションの鏡割りです。
兵庫県立武道館前での記念撮影
開会前の記念撮影。表情が硬いかな?段々緊張してきたのかな?
演武開始、演武時間は8分間、時間厳守なのです。入場開始。
正面に礼。
最初は、鞍馬流居合。一文字、胸之位の演武です。
続いて、正當剣、閃電、燕飛の演武です。
最後に、青眼、変化、気相、水車の演武です。
無事、演武を終了することができました。
今回演武中の写真がよく撮れているのは、係の方で仕事が空いている方に撮影をお願いしたからなのです。この場をかりて、お礼申し上げます。
今回第36回の姫路大会で、初めて鞍馬流居合を演武披露させていただきましたが、披露した東山先生は、第1回大会から先代宗家と出場しています。緊張されたということですが、さすがです。見事に演武していただきました。また、上下白の稽古着で今回が初出場の松尾、水野両先生には気合いの入った演武をしていただきました。改めて、この場をかりてお礼申し上げます。皆さんお疲れ様でした。
大会前後の姫路城見学などは後日にします。
前日に行われたレセプションの鏡割りです。
兵庫県立武道館前での記念撮影
開会前の記念撮影。表情が硬いかな?段々緊張してきたのかな?
演武開始、演武時間は8分間、時間厳守なのです。入場開始。
正面に礼。
最初は、鞍馬流居合。一文字、胸之位の演武です。
続いて、正當剣、閃電、燕飛の演武です。
最後に、青眼、変化、気相、水車の演武です。
無事、演武を終了することができました。
今回演武中の写真がよく撮れているのは、係の方で仕事が空いている方に撮影をお願いしたからなのです。この場をかりて、お礼申し上げます。
今回第36回の姫路大会で、初めて鞍馬流居合を演武披露させていただきましたが、披露した東山先生は、第1回大会から先代宗家と出場しています。緊張されたということですが、さすがです。見事に演武していただきました。また、上下白の稽古着で今回が初出場の松尾、水野両先生には気合いの入った演武をしていただきました。改めて、この場をかりてお礼申し上げます。皆さんお疲れ様でした。
大会前後の姫路城見学などは後日にします。
2013年02月06日
鞍馬流居合
今度の日曜日に姫路で古武道大会が開催されることは以前にお知らせしましたが、その内容を書きたいと思います。まず第一は、鞍馬流居合の演武です。
鞍馬流居合と聞いて御存じの方はほとんどいらっしゃらないと思いますが、公での演武は戦後初めてといってよいかと思います。70数年ぶりというところでしょうか。鞍馬流居合は、立ち居合いで五本が伝承されています。柴田衛守(初代館長、中山博道の前の警視庁剣道主席師範)、柴田勧、柴田鐵雄、柴田一衛、柴田章雄と柴田家の人々が守り伝えてきた形なのです。私の父の鐵雄と弟の一衛が伝承していましたので、父が亡くなると一衛叔父から稽古をつけてもらい、かれこれ十年になります。私はまだ未熟なので、姫路では東山先生にお願いすることにしました。
鞍馬流全部で8分の演武時間なので、今回は5本の中から2本を演武することになりました。何故今回演武することになったかは、一衛叔父も年をとってきて早く良い報告をしたい、鞍馬流居合が途切れることなく伝承されているということを知らしめたいからです。ご期待下さい。
鞍馬流居合と聞いて御存じの方はほとんどいらっしゃらないと思いますが、公での演武は戦後初めてといってよいかと思います。70数年ぶりというところでしょうか。鞍馬流居合は、立ち居合いで五本が伝承されています。柴田衛守(初代館長、中山博道の前の警視庁剣道主席師範)、柴田勧、柴田鐵雄、柴田一衛、柴田章雄と柴田家の人々が守り伝えてきた形なのです。私の父の鐵雄と弟の一衛が伝承していましたので、父が亡くなると一衛叔父から稽古をつけてもらい、かれこれ十年になります。私はまだ未熟なので、姫路では東山先生にお願いすることにしました。
鞍馬流全部で8分の演武時間なので、今回は5本の中から2本を演武することになりました。何故今回演武することになったかは、一衛叔父も年をとってきて早く良い報告をしたい、鞍馬流居合が途切れることなく伝承されているということを知らしめたいからです。ご期待下さい。