2010年10月

2010年10月25日

プラス目と心で聞く

 ここのところちょっと忙しく、書き込みが出来ませんでした。土曜日は、大学のOB稽古会が習成館でありました。稽古会の後の親睦会でちょっと飲みすぎ?ました。次の日の八段受審者講習会があるにもかかわらず。30年前の話で盛り上がりお酒がすすんだのでしょうね。ということで、結果はいうまでもありませんが。まあ、忘れないためにちょっとだけ書き込みをしておきます。
 参加者は、100名を超えていました。4会場に分けられ、1会場(46才〜49才)2会場(50〜56)3会場(56〜61)4会場(61〜84)で、午前中はゼッケンをつけたまま2回の立会いを行い、審査員3人の先生方の講評を聞きます。昼食後、本番と全く同じ要領で2回の立会いを行い6人の審査員の先生方がABCDの評価をつけるというものです。
 細かいことは、内緒ですが、、、。講評の中で、講習会に参加されることは大変良いことで敬意を表しますが、と始まりその後の話は、私には耳が痛い感じがしました。
 「講習会に参加しても、言われたことを直さなければ何にもなりませんよ!聞いただけでは駄目です。実行することです。」
 この言葉、私も良く言っていることなので、立場が違って聞くと新鮮に聞こえるのですが、そんなことわかっているよ。という気持ちが誰しもあると思います。そこの当たり前のことを拘らないと何も進まない、素直に聴ける自分になっていないといけないのですね。現実の直視が大切ですよね。前にも書きましたが、聴くという字は、耳を使って聞きますが、ただ聞くのではなくてプラス目と心で聞くのでした。今回言われたことをプラス目と心で聞き、1ヵ月後の本番に備えようと思いました。ということで、今日も稽古をしたのですが、、、、。

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2010年10月21日

古武道の心

 習成館道場には、「古武道の心」の額が掲げてある。 古武道の心
 
 これは、小笠原流先代宗家のお言葉と思いますが、古武道を修行する者にとって心に留めておくべき内容と思います。前館長もそれに強く同意し、毛筆で書いたのだと思います。そして皆さんの見える場所、道場に掲げたものです。写真と文をよくよく味わって下さい。

 「古武道の心は、自然の道、人間の道を守る事を中心に、これを礼の心を以って表現するものである。技を仕かける者、受ける者互いに目を離さず、隙なき構えの中に充実した気合を以って、形試合を行なう事が修業の第一であり、その結実は残心(残身)にあるものとする。」

 形試合を行う事が修業の第一、のところの「形試合」という言葉に注目したいですね。「形」でも「試合」でも「形稽古」でもない「形試合」なのです。修業の第一は形試合です。自分自身この形試合の意味を考えたいと思います。皆さんも考えてみてください。

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2010年10月19日

形稽古

 ジュニアの稽古の後に、いつも通り鞍馬流形稽古を行いました。ただいつもと違った点は、ビデオ撮影をしながら形を行ったことです。
形稽古

 この写真は、撮影後大きなスクリーンに映して、それを見ながら技術的なことを話し合っているところです。見えにくいですが、スクリーンの右半分の上下は横2方向の逆方向から撮影したものです。左半分の上下は縦2方向の逆方向から撮影したものです。4画面を同時に撮影していますので、じっくり見るといろいろな問題点、課題を発見できるのです。外から自分を見るということは、昔ではできなかったことですが、今の時代は容易に可能になりました。客観的に自分の姿を見る、このことにより発見することが本当に多いのです。内面の自分は良く知っている?と思いますが、外見的な自分も良く知ることが大切ですね。

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2010年10月17日

新宿審査会

 今日は、三段以下の審査がありました。習成館からは3人の方が受験され、見事合格されました。おめでとうございます。

 初段 河原田さん、デヴィさん
 二段 八重樫さん
 本日は、おめでとうございます。これからも稽古に励んでください。

 開会式で、副会長の岩切先生が受験生へ挨拶をされました。その中で、中国の詩を黒板に書きながら説明をされました。

「志師気 気統体」

 志は気を導き、気は体を統(す)べる。剣道で一番大切なことは、「気」である。初段に合格したいというのが、志であり、この志を持つと気力が導かれる。気が満ちてくると体がすべるように前へ出ていくようになる。ただ気合だけを入れて前に出れば良いというものでもなく、相手を観て、機会を観てここだというときに思い切って打ち込んでいく、頑張って下さい。というような内容のお話でした。聞いていて受験生は頑張るぞという気持ちになるような大変良いお話だったと思います。さすが岩切先生!我が師匠!
 また話は飛びますが、初段の筆記問題で中段の構えについて述べよ、という問題が出ていたのですが、良い解答を見る機会があり、私自身ちょっとビックリしたのでここにちょっとだけ紹介します。
 
 「中段の構えは、水の構えとも言われています。水は、入れる器によって形を変えるように相手によって形を変えられるものです。構えとは、形ではなく、状態です。」
というような内容だったと思います。どうですかこの文章、ちょっとビックリではありませんか?「おぬし、出来るな」ですよね。「形ではなく状態」、よくよく研究すべしですね。

shuseikan at 17:04|PermalinkComments(0)

2010年10月16日

月例会

 床が新しくなって初めての月例会がありました。岩切、峯吉両先生をお迎えして充実した稽古ができました。
月例会





 


            
 
 両先生のお元気な稽古風景です。
月例会






 



 早く始めたせいか、ちょっと休憩中です。若い人達が頑張っているところです。
月例会


 



 



 明後日には、三段以下の審査がありますので、剣道形の確認をしているところです。その後、机を出しての飲み会が始まりましたが、飲むのに忙しく写真を撮り忘れました。ゴメンなさい。河原田さんの送別会をやりました。奥様同伴で楽しい会となりました。3年間外国にいくことになりましたが、また3年後ビックに成長した姿で会いましょう。その日を楽しみにしています。

shuseikan at 00:21|PermalinkComments(0)

2010年10月08日

 屋上に萩の花が咲いています。すっかり秋ですね。
萩という字は漢字で、秋になると花を咲かせるので、草冠に秋とかいて、はぎと読ませます。秋の七草の一つですが、実際は木の仲間だそうです。
ハギ
 
 


 



 
 
 本日も、ジュニア、一般と稽古がありましたが、新しい床で良い稽古ができているように感じました。一般の部が終わると、声を掛けなくても皆で水ぶきを始めてくれました。嬉しい限りです。水ぶきが終わって白木の床板が濡れて、白木の匂いが芳しく匂っていると神聖な感じがしてきました。やはり道場は体育館とは違う独特な文化を持っている場所なのですね。この空間を大切にしたいという気持ちになりました。

shuseikan at 23:54|PermalinkComments(0)

2010年10月03日

鹿島神宮

 鹿島神宮へ行ってきました。
鹿島

鹿島

鹿島

鹿島

鹿島

鹿島

鹿島

集合写真

 充実した1泊2日でした。皆さん、お疲れ様でした。

shuseikan at 21:59|PermalinkComments(0)

2010年10月01日

新床で稽古再開

 本日よりジュニアと一般稽古を新しい床で再開しました。
 ジュニアの稽古では、すり足に重点を置きました。足の裏の感覚を研ぎ澄ます、いままでにない感触のようでした。
 一般の部でも皆さん喜んでくれて嬉しく思いました。玄関を入ってくるなり、ビックリする人、匂いが良いですねと深呼吸する人、ブログを見ている人は見ての感想、、、これからも床を大切に可愛がって下さいね。
 稽古後、細かい木くずが踏み込みの振動で出てきてたので、掃除機をかけたのですが、こんなに細かい黄色い粉が集まるとは思いませんでした。しばらくは、雑巾がけ、掃除機、保護液入りの水ぶきをセットでしていかなければなりませんね。皆さん、ご協力の程お願いいたします。

shuseikan at 22:38|PermalinkComments(0)
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