今日は、五反田にある薬師寺東京別院で、「法句経に学ぶ」を聞いてきました。法句経の修行者品から、今日のテーマは、「地上の享楽を捨てた比丘(修行者)」ということでしょうか。うまくまとめられないのですが、書いておかないと忘れてしまうのでここに記しておきます。
幸福に生活する為の条件
1、自分自ら、自分を責めいましめ、
2、自分自ら、自分をあらためなさい。
3、自らを守りつつしみ、
4、正しく反省(確認)する者
この1〜4のすべてが出来た人が幸福に生活するであろう。そして善良な馬を調御するように、自分自らを調御しなさい。(できるうえにもなお磨け、常に磨き続けよ。)バッシカ草がそのしぼんだ花をふるい捨てるように、貪りと怒りを捨てなさい。(自分の中にある貪りと怒りを自分から努力して捨てなさい。)静かな行為(身)、静かな言葉(口)、静寂統一なる精神(意)の3つ(三業)をもって。「静思」をもって、心をしっかりもって考えてから行動へ移せ、誰もかわってくれない自分自身の人生だから。欲しいまだ欲しい、人からの評価が欲しい、評価してくれないと「逆恨み」はもうよそう。未来に生きる、良い先祖になれるように。衣食住は必要だけれど不必要なもの、享楽を捨てる努力が必要ですね。
幸福に生活する為の条件
1、自分自ら、自分を責めいましめ、
2、自分自ら、自分をあらためなさい。
3、自らを守りつつしみ、
4、正しく反省(確認)する者
この1〜4のすべてが出来た人が幸福に生活するであろう。そして善良な馬を調御するように、自分自らを調御しなさい。(できるうえにもなお磨け、常に磨き続けよ。)バッシカ草がそのしぼんだ花をふるい捨てるように、貪りと怒りを捨てなさい。(自分の中にある貪りと怒りを自分から努力して捨てなさい。)静かな行為(身)、静かな言葉(口)、静寂統一なる精神(意)の3つ(三業)をもって。「静思」をもって、心をしっかりもって考えてから行動へ移せ、誰もかわってくれない自分自身の人生だから。欲しいまだ欲しい、人からの評価が欲しい、評価してくれないと「逆恨み」はもうよそう。未来に生きる、良い先祖になれるように。衣食住は必要だけれど不必要なもの、享楽を捨てる努力が必要ですね。