今年2023年は、勝海舟生誕200年に当たります。習成館という道場の名付け親が勝海舟です。
この度ご縁があって、彫刻家「岸田陸象」謹作 銅製 勝海舟像 が届きました。

道場玄関に設置致しました。

1985岸田陸象展が長野県信濃美術館で開催され、その中に写真も納められています。

このポーズは、英領事館員アーネスト・サトウ撮影の写真をもとに描かれた、川村清雄画「勝海舟江戸開城図」と似ています。

勝海舟の掛け軸、額とはまた違って、何か訴えてくるものを感じます。
これからも道場に出入りする皆様を見守り続けてくれると思います。