2012年03月25日
少年大会
本日は、第7回東京都少年剣道大会の審判に行ってきました。場所は、新宿スポーツセンターでした。地元です。
プログラム1ページ目に「大会の主旨」が載っていました。
「少年に対する剣道指導の基本理念は、剣道を楽しく学ばせ、善悪の事理を諭し、伝承されてきた先人の教えをわかりやすく伝えていくことである。
指導者は、思いやりの心を持ち、子供が成長しようとする芽を伸ばし、年齢・性別・個性に応じて心身を錬磨し、基本を重視した実技の指導に努めることが肝要である。
このため 一般財団法人 東京都剣道連盟 は、木刀による剣道基本技稽古法を中心とした小・中学生による少年剣道大会を開催し、将来における我が国剣道界の担い手を育成するものである。」
試合は1チーム7名で、先鋒小学校4年生以下女子、次鋒小学校4年生以下男子、五将小学校5・6年生女子、中堅小学校5・6年生男子、三将小学校5・6年生男子または女子、副将中学生女子、大将中学生男子です。最初に基本技の判定試合を7人やった後に、1本勝負の試合を1分半で7人やります。14ポイントのうちポイントの多いチームを勝ちとします。基本技の判定試合は、先鋒・次鋒は基本1,2,3と連続技、五将・中堅・三将は基本4,5,6と連続技、副将・大将は基本7,8,9と連続技です。連続技は、連続左右面で、前進3本後退3本です。
という大会の審判をやったのですが、判定の旗が3人一致すれば良いのですが、2対1で分かれることが意外とありました。判定は難しいですね。でも大変勉強になりました。基本もしっかり、勝負もしっかりやらなくてはいけませんね。
プログラム1ページ目に「大会の主旨」が載っていました。
「少年に対する剣道指導の基本理念は、剣道を楽しく学ばせ、善悪の事理を諭し、伝承されてきた先人の教えをわかりやすく伝えていくことである。
指導者は、思いやりの心を持ち、子供が成長しようとする芽を伸ばし、年齢・性別・個性に応じて心身を錬磨し、基本を重視した実技の指導に努めることが肝要である。
このため 一般財団法人 東京都剣道連盟 は、木刀による剣道基本技稽古法を中心とした小・中学生による少年剣道大会を開催し、将来における我が国剣道界の担い手を育成するものである。」
試合は1チーム7名で、先鋒小学校4年生以下女子、次鋒小学校4年生以下男子、五将小学校5・6年生女子、中堅小学校5・6年生男子、三将小学校5・6年生男子または女子、副将中学生女子、大将中学生男子です。最初に基本技の判定試合を7人やった後に、1本勝負の試合を1分半で7人やります。14ポイントのうちポイントの多いチームを勝ちとします。基本技の判定試合は、先鋒・次鋒は基本1,2,3と連続技、五将・中堅・三将は基本4,5,6と連続技、副将・大将は基本7,8,9と連続技です。連続技は、連続左右面で、前進3本後退3本です。
という大会の審判をやったのですが、判定の旗が3人一致すれば良いのですが、2対1で分かれることが意外とありました。判定は難しいですね。でも大変勉強になりました。基本もしっかり、勝負もしっかりやらなくてはいけませんね。