2011年10月23日
受審者講習会
本日は、八段受審者講習会に行ってきました。
春は、都合がつかず欠席で出していたら震災があって、講習会自体が中止になってしまいました。なので、一年ぶりの参加で、連続?5回目か6回目になると思います。これだけ参加しているとあがらず緊張もしないかというとやはりあがってしまうし、緊張もしてしまいました。ということで、結果はダメでした。ただ、今までの中では、一番良かったと自分なりには思っています。残り一カ月アドバイスを参考にして頑張りたいと思います。
印象に残った先生の言葉
「有効打突は、〇か☓のどちらかです。△はないのです。」
「あぶないところを我慢する剣道をして下さい。雷のピカッと光ったらドンとすぐ落ちるように、ここだというところで打つ。それまでは我慢。遠くで雷が光って後からドンでは遅すぎます。危ないところで我慢して機を見て打つ。」
話は変わりますが、家に帰ると叔父さんから電話があったということで、電話をしてみたら剣道の審査もそろそろかな〜と思って電話をくれたそうです。本日の内容を言うと相撲の琴奨菊大関昇進の挨拶で使われた宮本武蔵の「万理一空」に話が行きました。どんな努力も目指す先は一つ、目標を見失わずに努力を続けるという意味で使ったそうですが、叔父さんは「無心になることが大切」と一カ月後に向けてエールを送ってくれました。有難いことです。声はとても元気そうでした。
春は、都合がつかず欠席で出していたら震災があって、講習会自体が中止になってしまいました。なので、一年ぶりの参加で、連続?5回目か6回目になると思います。これだけ参加しているとあがらず緊張もしないかというとやはりあがってしまうし、緊張もしてしまいました。ということで、結果はダメでした。ただ、今までの中では、一番良かったと自分なりには思っています。残り一カ月アドバイスを参考にして頑張りたいと思います。
印象に残った先生の言葉
「有効打突は、〇か☓のどちらかです。△はないのです。」
「あぶないところを我慢する剣道をして下さい。雷のピカッと光ったらドンとすぐ落ちるように、ここだというところで打つ。それまでは我慢。遠くで雷が光って後からドンでは遅すぎます。危ないところで我慢して機を見て打つ。」
話は変わりますが、家に帰ると叔父さんから電話があったということで、電話をしてみたら剣道の審査もそろそろかな〜と思って電話をくれたそうです。本日の内容を言うと相撲の琴奨菊大関昇進の挨拶で使われた宮本武蔵の「万理一空」に話が行きました。どんな努力も目指す先は一つ、目標を見失わずに努力を続けるという意味で使ったそうですが、叔父さんは「無心になることが大切」と一カ月後に向けてエールを送ってくれました。有難いことです。声はとても元気そうでした。