2011年09月24日
最新打ち込み台

またまた、写真のように打ち込み台を改良しました。どこが変わったかおわかりでしょうか?
袴をはいていることも変わったことなのですが、
腕の出てくる位置を低くしました。
そうすることにより、小手の位置がより人間に近づいたのです。
改良したかったのは、小手打ちをしていると、位置が高くかつ斜めになっていて、実際の打ち込みと比べて違和感があったからなのです。今度の打ち込み台であれば、小手打ちも面打ちも突きも実際の打ち込みと変わらないと思います。
道場の皆さん、この打ち込み台で思う存分
「一人稽古」
をより深めていって下さい。
面打ちも小手打ちも突きも途中までは動作が同じになるようにやりましょう。そして確実に打突できれば効果抜群ですよ。そんな簡単にはできないとは思いますけど、、、。ガンバ!です。