2008年11月12日

自分らしく生ききる心

 禅語入門という本の中に、以下のような記述がありました。
 月をこよなく愛し、「月の歌人」といわれた明恵上人は、次のような和歌を詠んでいます。
  あかあかや あかあかあかや あかあかや
  あかあかあかや あかあかや月
 この和歌は川端康成さんがノーベル文学賞受賞記念公演で取り上げ、有名になりました。その明恵上人が、
  人は阿留辺幾夜宇和(あるべきようわ)という七文字を持つべきなり。
といっています。
 人としてのあるべきよう、私としてのあるべきようを持つべきだ、ということです。「あるべきよう」を心がけていれば、世の中に悪いことはあるはずがない、と明恵上人はいいたかったのでしょう。ちなみに、明恵上人は1173年に生まれた栂尾に高山寺を開いた高僧です。
 剣道の稽古、剣術の稽古のあるべきようを頭において、意識して、自分らしく生ききる心、その探求を求め続けたい。永遠の課題ですよね、課題がでかすぎた?頑張ろうっと。

shuseikan at 23:19│Comments(0)

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