2010年06月08日
試し合う場
しばらくぶりです。日曜日に、新宿区の少年剣道大会がありました。習成館から4年生の部で、信田君が出場し見事優勝しました。誠におめでとうございます。(報告が遅れまして、ゴメンなさい。)
本日は、試合後初めてのジュニアの稽古がありました。その反省の中で、次のような言葉がありました。
試合に負けて悔し涙を流した人も、日頃注意されていることを直そうとしない限り、次の試合には勝てない。負けて悔しく思う前に、今やるべきことを、聞く耳を持って、実行すること、注意されたことを直そうと努力し続けること、努力の後に喜びが待っていること、努力もあまりしていないのに泣いていてどうする。という内容の反省を言いました。この言葉を噛み締めて、9月の次の大会では、一人でも多くの人が喜ぶ姿を見たいものです。相手に勝つまえに、自分自身に勝つこと。試合は、日頃の稽古の状態を「試し合う」場です。日頃できていないことが、本番でできるわけがないのです。
本日は、試合後初めてのジュニアの稽古がありました。その反省の中で、次のような言葉がありました。
試合に負けて悔し涙を流した人も、日頃注意されていることを直そうとしない限り、次の試合には勝てない。負けて悔しく思う前に、今やるべきことを、聞く耳を持って、実行すること、注意されたことを直そうと努力し続けること、努力の後に喜びが待っていること、努力もあまりしていないのに泣いていてどうする。という内容の反省を言いました。この言葉を噛み締めて、9月の次の大会では、一人でも多くの人が喜ぶ姿を見たいものです。相手に勝つまえに、自分自身に勝つこと。試合は、日頃の稽古の状態を「試し合う」場です。日頃できていないことが、本番でできるわけがないのです。