2010年03月16日
木刀の左右面打ち
一昨日より、デスクトップパソコンが故障してしまい、ノート型で打っています。
本日、形稽古をしている中で鎬の使い方が話題になりました。6本目の左面にくる所を受けるところ、7本目の右面にくる所を受けるところですが、しっかりと鎬で受けてから返すところですが、受ける所が切り返しを受けるのと同じことに改めて気付いたのです。剣道の竹刀の場合は意識はしているのでしょうが、木刀のようにはっきりと鎬で受けていないのが実情ではないでしょうか。竹刀では左手をしっかり握って動かしてはいけないような指導が専らだと思いますが、鎬で受けるとなると手の内を緩める、もっと簡単に言うと柄を回さない限り鎬の部分では受けられないのではないでしょうか。切り返しも、三ヶ月目に入り打つ側は、見ていて良くなってきていると思いますが、受ける側の左右面の受け方をしっかりやってきけたらな〜と思いました。形稽古の勧めにまたなってしまいますが、木刀で左右面をお互いにやることで考えることが一杯出てくると思います。よくよく研究すべしですね。
本日、形稽古をしている中で鎬の使い方が話題になりました。6本目の左面にくる所を受けるところ、7本目の右面にくる所を受けるところですが、しっかりと鎬で受けてから返すところですが、受ける所が切り返しを受けるのと同じことに改めて気付いたのです。剣道の竹刀の場合は意識はしているのでしょうが、木刀のようにはっきりと鎬で受けていないのが実情ではないでしょうか。竹刀では左手をしっかり握って動かしてはいけないような指導が専らだと思いますが、鎬で受けるとなると手の内を緩める、もっと簡単に言うと柄を回さない限り鎬の部分では受けられないのではないでしょうか。切り返しも、三ヶ月目に入り打つ側は、見ていて良くなってきていると思いますが、受ける側の左右面の受け方をしっかりやってきけたらな〜と思いました。形稽古の勧めにまたなってしまいますが、木刀で左右面をお互いにやることで考えることが一杯出てくると思います。よくよく研究すべしですね。